iPhone ナイトモード常にオフ?使い方や設定を解説

 iPhone 11 から搭載されている「ナイトモード」は、暗い場所で iPhone の内蔵カメラを開いたら、ナイトモードが自動的に起動して、そのままシャッターを押したら綺麗な写真を撮ることが可能です。しかし、暗い場所でいち早く写真を撮って、友達や家族に送りたい場合はちょっとうざいと思ったりしませんか?本記事では、ナイトモードをオフにする方法や設定を保持する方法を解説して行きたいと思います。

ナイトモード設定保持

》まずは「設定」「カメラ」

》そして「設定を保持」から「ナイトモード」をオンにします。

(表示されていない方や設定を保持できない方は iOS 15 までアップデートしてください)

》暗い場所でカメラアプリを起動します。

*iPhone を机の上にカメラを開いてもOK

これで「ナイトモード」をオンになります。

》画面上部にある「ナイトモード」のアイコンをタップ。

》スライダーを左右にスワイプすることで秒数を変更することができます。

》右にスワイプしたら、オフにすることができます。

まとめ

これでナイトモードをオフにして、設定も保持することができました。今度暗い場所でカメラを開いても「ナイトモード」を起動しませんので、素早く写真を撮れるようになります。しかし、この方法はナイトモードのオン/オフを記憶させることですので、もしオンのままでカメラを閉じたら、またカメラを開いて写真を撮る時にナイトモードを起動しますので、これだけを注意しましょう。

ナイトモードについて

「ナイトモード」は iPhone が暗い場所での撮影を自動で認識し、明るさを調整して(ディテールを残し、より明るくノイズを低減する)綺麗な写真を撮影することができます。ナイトモードで撮影する際に、露光時間を最大にすれば、より綺麗な写真を撮ることができますが、その際に iPhone を動かさないようにしてください。

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